動画配信サービス 基礎知識

動画配信サービスに必要なものは?今すぐ始めるためにわかりやすく解説!

動画配信サービスで映画やテレビ番組を見たいけど、初めて利用される方は「必要なもの」がよく分からないですよね?

この記事では、動画配信サービスに必要なもの・便利なものを初心者向けにやさしく解説するので、今すぐ始めたい方はぜひ参考にしてください。

動画配信サービスに必要なものは?

HuluやNetflixなどの動画配信サービスをはじめるのに必要なものは4つあります。

それでは、初めての方にもわかりやすいように詳しく解説します!

対応デバイス

動画配信サービスで動画を見るには、インターネットに接続できる「対応デバイス」が必要になります。

対応デバイスは動画配信サービスによって異なりますが、おもに以下のようなデバイスが使えます。

  • パソコン
  • スマートフォン
  • タブレット
  • スマートテレビ

動画配信サービスはパソコンまたはスマホがあればすべて利用できるので、最低でもどちらかを持っていればOK!

ただし、対応デバイスでも古いOS(WindowsやiOSなど)やモデルによって見れない可能性もあるので、各サービスの推奨環境を確認しておきましょう。

クレジットカード

動画配信サービスの月額料金を支払うためには「クレジットカード」を持っている必要があります。

クレジットカードはすべての動画配信サービスで使えて、好きなポイントを貯められるので、ほんの少しだけお得!

動画配信サービスによっては携帯キャリア決済やコンビニ払いなどができますが、すべて対応しているわけではないので、クレジットカードは必須でしょう。

ちなみに、クレジットカードを作りたいけど、どれにすればいいのか分からない方は「楽天カード」がオススメです!

楽天カードは年会費永年無料&顧客満足度 14年連続No.1なので、初めての方でも安心して使えます。

インターネット回線(光回線・モバイル回線)

動画配信サービスはインターネットを通じて、映画・ドラマ・アニメなどが見られるので「インターネット回線」は必須です。

インターネット回線には固定回線(光/ADSL)とモバイル回線(4G/LTE)がありますが、動画配信サービスを利用するなら「固定回線」がオススメ!

モバイル回線だと動画を見過ぎるとすぐに通信速度制限になってしまい、動画の画質が悪くなったり、途中で止まってしまいます。

固定回線なら通信速度制限はなく、安定した高速通信が可能なので、高画質で動画をサクサク視聴できます。

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)

動画配信サービスを利用するにはインターネット回線が必要で、固定回線がオススメと紹介しました。

ただし、固定回線だけだと有線接続(有線LAN接続)しかできないので、スマホやノートパソコンは利用できません。

スマホやノートパソコンで利用するには、無線接続(Wi-Fi接続)する必要があるので、「無線LANルーター(Wi-Fiルーター)」を購入しないといけません。

無線LANルーターはネット通販や家電量販店でかんたんに購入できるので、持っていない方は用意しておきましょう。

動画配信サービスにあったら便利なものは?

動画配信サービスに必須ではありませんが、あったら便利なものが2つあります。

この2つがあると動画ライフがより快適になるので、どんなモノなのか詳しく紹介します!

ストリーミング端末

動画配信サービスで映画、ドラマ、アニメなどを見るなら、テレビの大画面で楽しみたいですよね?

でも、高機能&高画質なスマートテレビは価格が高くて手軽に購入できません。

そんなときに便利なものが、ストリーミング端末の「Chromecast」と「Fire TV Stick」です!

Chromecast

Chromecast(クロームキャスト)の価格は5,071円(税込)。

使い方はとても簡単で、自宅のテレビやモニターのHDMI端子に接続して初期設定するだけ。

これだけで動画配信サービスをテレビの大画面で見れて、お持ちのスマホ・タブレットで「再生/一時停止」や「早送り/巻き戻し」などの操作できます。

Chromecastはストリーミング端末の中でも動画配信サービスの対応数が一番多いので、様々な動画配信サービスを利用したい方にオススメです!

Fire TV Stick

Fire TV Stickの価格は4,980円(税込)。

Chromecastと同じように自宅のテレビやモニターに接続して初期設定するだけで、動画配信サービスを大画面で見られます。

しかも、価格が安いのにリモコンがしっかり付属していて、「再生/一時停止」や「早送り/巻き戻し」などの操作がらくらく。

Fire TV Stickはリモコンのおかげでとにかく使い勝手が良く、テレビと同じ感覚で操作できるので、PCやスマホの操作が苦手という方にもオススメできます!

スマートスピーカー(AIスピーカー)

スマートスピーカー「Google Home」と先ほど紹介した「Chromecast」を組み合わせると、話しかけるだけで動画配信サービスを音声操作できます。

音声操作では以下のようなことができます。

  • 見たい作品の再生
  • 再生/一時停止
  • 早送り/巻き戻し
  • 次の動画/次のエピソード

※動画配信サービスはHulu、Netflix、ビデオパス、U-NEXT、YouTubeのみ対応。

基本的な操作は一通りできるので、リモコンが近くにないときや両手が塞がっているときに非常に便利です。

それと音声操作は「10秒巻き戻し」みたいに細かく指定できるので、見たいシーンまで的確に戻れるのもポイントです。

Google Homeは6,050円(税込)から購入できるので、興味がある方はぜひ購入してみてください。

ちなみに、Huluで音声操作するための具体的な設定と使い方はこちらの記事で解説しています。

関連記事
Hulu(フールー)をGoogle Homeを使って音声操作する方法

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まとめ

必要なモノ

  • 対応デバイス
  • クレジットカード
  • インターネット回線
  • 無線LANルーター
VOD博士
既に持っているものが多いので、人によってはなにも用意する必要がないぞ!
  • この記事を書いた人

カリヤ

アニメが大好きな20代!暇さえあれば動画ばかり見ているので、このサイトを立ち上げました。VODの料金、使い方、評判などを発信しています。

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