ビデオマーケットはPCやスマホから新作映画や見逃したドラマやアニメが見れますが、どうせならテレビの大画面で見たいですよね?今回は、ビデオマーケットをテレビで見るための4つの方法を紹介します!
ビデオマーケットとは?
ビデオマーケットは配信本数が国内最大級の160,000本以上で、映画、ドラマ、アニメなどのコンテンツが見れる動画配信サービスです。
月額500円(税抜)の「プレミアムコース」と月額980円(税抜)の「プレミアム&見放題コース」があって、どちらも毎月540円分のポイントがもらえます!
ポイントは上映したばかりの新作映画やドラマ・アニメの見逃し配信を1本ずつレンタルして見れます。さらに、プレミアム&見放題コースなら20,000本以上の作品が見放題です。
テレビで見る方法
Fire TV Stick
ビデオマーケットはAmazonが販売する「Fire TV Stick」に対応しています。
Fire TV StickはUSBメモリのようなコンパクトサイズで、テレビやモニターのHDMI端子に直接挿すだけで、ビデオマーケットをテレビで見れます。
2017年4月に新型「Fire TV Stick(New モデル)」が発売され、CPUがデュアルコアからクアッドコアに変更されたことで、動作がかなり快適になりました。
Fire TV Stickの価格は4,980円(税込)で、操作に使用するリモコンも付属します。リモコンで気軽に操作できるので、ビデオマーケットをテレビで見るのに一押しのデバイスです!
Amazon Fire TV
ビデオマーケットはAmazonが販売する「Amazon Fire TV」に対応しています。
Amazon Fire TVは据え置き型のストリーミング端末で、HDMIケーブル(別売り)でテレビやモニターのHDMI端子に接続するだけで、ビデオマーケットをテレビで見れます。
超高画質「4K」に対応しているので、驚くほど綺麗な映像で映画やドラマを見れます(ビデオマーケットは4K非対応)。他にも有線接続(10/100 Ethernet)が可能なので、安定した通信で動画を快適に見れます。
Amazon Fire TVの価格は11,980円(税込)なので、Fire TV Stickと比べると高いですが、NetflixやAmazonプライムビデオで4K作品を楽しみたい方にオススメです。
Chromecast
ビデオマーケットはGoogleが提供する「Chromecast」に対応しています。
Chromecastは円型のストリーミング端末で、テレビやモニターのHDMI端子に直接挿すだけで、ビデオマーケットをテレビで見れます。
操作はリモコンでなく、スマホ・タブレットを使用するのが特徴です。iOS端末・Android端末向けのビデオマーケットアプリから「キャストアイコン」を押すだけで、動画をテレビに出力できます。
Chromecastの価格は4,980円(税込)なので、手軽に購入できるのがポイントです。ただし、リモコンは付属していないので、操作に使用するスマホ・タブレットが必須なので注意して下さい。
スマートテレビ
ビデオマーケットはAndroid TV搭載の「スマートテレビ」に対応しています。
Android TV搭載のスマートテレビを販売しているメーカーは「ソニー」だけなので、ビデオマーケットをテレビで見るには「ブラビア(BRAVIA)」を購入する必要があります。
スマートテレビからビデオマーケットを見るには、Google PlayストアからAndroid TV専用の「ビデオマーケット」をダウンロードするだけです。
ブラビアのAndroid TV搭載モデルは以下のリンクから確認できますが、超高画質「4K」に対応しているだけあって、どのモデルも価格が10万円以上します。
スマートテレビはかなり高額なので、ビデオマーケットのためというよりも、テレビを買い換えるときに購入を検討してみると良いかもしれません。
まとめ
- ビデオマーケットは160,000本以上の映画、ドラマ、アニメなどが見れる動画配信サービス
- Fire TVシリーズは価格がお手頃で、付属リモコンで気軽に操作しながらテレビで見れる
- Chromecastは価格が安く、iOS・Android搭載のスマホ・タブレットから操作できる
- Android TV搭載のスマートテレビは「ブラビア(ソニー)」だけで、価格はかなり高額!